千葉市長選挙に向けて

神谷市長、来春の千葉市長選出馬を正式表明

令和6年第4回定例会の代表質問が12月4日・5日に行われ、神谷俊一千葉市長は、来年3月16日に投開票が予定されている千葉市長選挙に立候補する意向を正式に表明しました。千葉県知事選と同日実施となる今回の選挙に向け、神谷市長は「今後も引き続き市政の重責を担わせていただき、山積する課題に真摯に向き合い全力を尽くす」と覚悟を示されました。

市長応接室で予算要望書提出

これに先駆け、12月2日、TKPにて開催された「神谷しゅんいち市政報告会」では、熊谷俊人千葉県知事も出席する中、「900年の歴史を受け継ぎ、市民・地域とともに築く千葉市の未来」をテーマに、これまでの市政の成果と未来に向けての約束について熱く語られました。同会では、「〜都市機能の中に緑と水辺を感じられ、セーフティネットが働き、豊かなライフスタイルが実現する千葉市へ〜」というビジョンのもと、10の未来ビジョンと15の約束を掲げた「マニフェスト2025」も配布されました。

私どもの会派である「立憲民主・無所属千葉市議会議員団」としても、また私個人としても、時には神谷市長と建設的な議論を交わしながら、しっかりとお支えして参る所存です。

 また、千葉市長選に先駆け、年明けの令和7年1月26日(日)には「花見川さくら学園」を会場としてお借りし、「神谷市長と語る会(仮)」を開催する予定です。本会では、私の市政報告とともに、神谷市長と市民が直接意見を交わす機会となりますので、ご興味のある皆様にはぜひご参加いただければと存じます。

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