「千葉うみさとラインプロジェクト」&「ちばかわまつり花見川」

令和6年2月15日(木)、株式会社みなも、独立行政法人都市再生機構、佐倉市、八千代市、千葉市の5者は連携協定を締結し、東京湾から印旛沼まで、約30kmにわたる花見川・新川・印旛沼周辺エリアを「千葉うみさとライン(略称;うみさと)」と呼び、市境を越えて関係者が連携してエリアの魅力を高めるブランディングの取り組みを開始することになりました。                       

花見川・弁天橋から新川方面を望む

千葉市エリアでは、千葉県誕生150周年記念事業を活用した河川魅力発信イベントの第2弾として、花見川の魅力を発信する「ちばかわまつり花見川」を、令和6年3月30日(土)・31日(日)に開催します(雨天中止)。本イベントは、「千葉うみさとライン」を広く知っていただく、春のうみさとPRイベントを兼ねて開催するもので、花見川千本桜緑地(花見川区瑞穂1-3-1)において、パラソル、イスなどを設置した居心地の良い空間を創出し、キッチンカーの出店、レンガのような玩具のブロックを使用したプレイパークやワークショップなどを開催する「うみさとテラス花見川」のほか、東京湾から印旛沼までの「うみさと」エリアを対象とした「フォト川柳コンテスト」や「サイクルツアー」も企画されております。

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