「令和6年能登半島地震」ボランティア受け入れについて

本年1月1日(月)に発生した「令和6年能登半島地震」は、石川県を中心とする各地域に各地域に甚大な被害をもたらし、現在も水道をはじめとした施設の復旧に時間を要していると伺っていますが、現地の皆さまや支援に入られている各自治体の職員の皆様には、寒さが厳しい中で懸命に復旧作業の従事されておりますことに心から敬意を表しますとともに、健康にはご留意いただきますようお願い申し上げます。

 そうした中、127日(土)より石川県七尾市・穴水町・志賀町の3つの市町においてボランティアの受け入れが開始され、初日は75人のボランティアが活動されたとのことでしたが、被害が甚大であった珠洲市・輪島市ではボランティア受け入れ態勢が整っておらず、受け入れ態勢の整備が課題であるとのことです。

受け入れ体制が整備された際には、私も何らかのお役に立てればと考えておりますが、現地の皆様のご迷惑にならぬよう、お気遣いをさせぬよう心がけたいと思います。

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