令和6年6月7日（金）・8日（土）の両日とも18：00～21：00、リニューアルされた千葉公園において毎年恒例の「YohaS」が開催されました。
今年は「Japanesque（ジャパネスク）」をテーマとして、「明治エリア（芝庭方面）」と「江戸エリア（綿打池方面）」にエリア分けされ、どちらのエリアも多くの来場者で賑わっていました。また、16：00より先行オープンされたキッチンカーエリアでは、どのキッチンカーも大好評で行列ができていました。
15日から23日にかけても千葉公園を会場として「大賀ハスまつり」が開催され、蓮華亭での催し物、キッチンカーや物品販売等の出店のほか、千葉駅をスタートして千葉の名所を巡り、千葉みなと駅をゴールとする無料ウォーキングイベント「駅からハイキング」も同時開催されました。
また、オオガハス発祥の地である花見川区では、7月13日（土）・14日（日）・21日（日）・28日（日）の4日間の6：00～10：00に、東京大学旧緑地植物実験所において「2024年ハスの品種見本園の一般開放」が行われ、世界の多品種のハスをご覧いただけます。特に13日（土）には地元の「花園ハスまつり観蓮会」として一般開放され、オカリナの演奏、象鼻杯の体験、花苗・絵葉書の販売等のイベントが実施されます。
ぜひこの機会に、古（いにしえ）のロマンを秘め、本市の花に制定されている大輪の花々をお楽しみいただければと存じます。
YohaS 夜ハス／大賀ハスまつり夜の…
