令和5年6月7日(水)、「令和5年第2回定例会」が開会いたしました。5月には、議会での役職・所属委員会等を決めた「令和5年第1回臨時会」が開催されましたが、新庁舎においては初めての定例会となります。
7日(水)から8日(木)には、各会派に分かれての議案研究が行われ、12日(月)には議案質疑が、13日(火)には5つの常任委員会に分かれての議案審査が行われました。15日(木)から21日(水)までは一般質問行われ、これまでで一番多い36名の通告があり、私も16日(金)登壇いたしました。
最終日となる22日(木)は、今定例会に提出された議案・諮問・請願に対する各委員長報告・討論・採決の後、追加議案として農業委員会委員他の人事案件が提出され承認されました。
一般質問について
今定例会においても一般質問を行わせていただき、「アフターコロナの経済活性化について」及び「公共交通とモビリティサービスについて」取り上げました。
「アフターコロナの経済活性化について」では、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが、2類から5類に移行したことにより、コロナ禍により停滞していた本市の経済を活性化につなげていく取り組みについて伺いました。
また、「公共交通とモビリティサービスについて」では、社会基盤のひとつである公共交通と新たなモビリティサービスの融合・共存による、きめ細やかな交通政策について伺いました。