幕張豊砂駅が開業いたします!

令和5年3月18日(土)京葉線の新駅である「幕張豊砂駅」が開業することとなり、京葉線と武蔵野線直通の各駅停車が停車する駅となります。

これまで、千葉県・千葉市・イオンモール株式会社で構成する「幕張新都心拡大地区新駅設置協議会」と東日本旅客鉄道株式会社では、幕張新都心全体における都市機能の強化や交通機能の分散化を図るために、平成30年4月20日に基本協定を締結し、令和2年7月下旬より本格着工し、事業を進めてきたところです。

現在整備中の南側ローターリー

同駅は、上りホームが高架、下りホームが地平の立体構造となっており、3月18日(土)の始発から停車するとのことで、現在、改札口ができる駅南側に路線バスやタクシーが乗り入れる駅前広場を整備中であり、開業と同時期の利用開始を目指しております。神谷俊一市長は「利便性や回遊性が向上し、幕張新都心のさらなる発展につながる。今後、幕張豊砂駅が地域の賑わいの拠点として親しんでもらえるよう、街づくりに取り組む。」とコメントされています。

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