新たなモビリティサービスについて

グリーンスローモビリティ

昨年公表された「千葉市地域公共交通計画」の中でも「支え合い交通」について触れられていますが、既存の路線の維持が困難な地域や、公共交通へのアクセスが困難な地域などにおいて、住民協働により、地域の状況に応じて導入検討を行うとされており、都賀の台・こてはし台・幕張ベイタウンでのグリーンスローモビリティ、緑区高津戸町地区におけるデマンド型交通導入、幕張新都心における自動運転バスや「幕張新都心版MaaS」の検討など、様々な実証実験が行われており、既存公共交通と調和して地域の暮らしを支える試みが進められております。

 花見川団地におきましても、昨年5月に自動運転バスの実証実験が行われており、今後も地域と病院や交通結節点を結ぶ試みは必要と考えます。

まだまだ課題も多いと思いますが、今後の転機に期待し地域の声をいただきながら提案して参ります。

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