昨年10月2日(月)に開設された本市の「福祉まるごとサポートセンター」での相談受付状況等について、会派11名全員で視察させていただきました。
これまで高齢・障害・子ども・生活の困りごとなど、分野ごとに相談窓口を整備し、専門性や職員の業務経験を活かした相談支援を行ってきましたが、近年、ひとつの分野にとどまらない複合的な要因による困りごとが増えています。
サポートセンターの設置については、様々な要因が重なり合った困りごとに対して、まるごと受け止めて支援することを目的としており、今後も継続したサポートを提供できるよう、皆様からのお声をいただきながら提案して参ります。