花立踏切(市道幕張215号線)立体交差事業について

幕張町3丁目の、JR総武線と京成千葉線を跨ぐ花立踏切(市道幕張215号線)の立体交差事業は、昭和56年度に国庫補助事業として着手されましたが、事業費の増大や工期の長期間化等により平成23年度に中断され、再開予定の平成28年度を過ぎた現在も再開されておりません。

その後、幕張昆陽地下道が開通したこともあり、事業再開目途は「都市計画道路・幕張本郷松波線(幕張町地区)整備について」でお知らせいたしました「幕張本郷松波線」の整備完了後とすることが決定されておりますが、踏切近辺のガス管工事・水道管工事など整備も進み、続いて山側の歩道も整備される計画になっております。

 引き続き、踏切及び周辺道路等の整備について進捗を見守って参りますが、当局には地元の皆様への十分な説明と意見交換を行いながら、地域の皆様の安全を第一に整備を進めるよう働きかけて参ります。

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