🎶 千葉の小さなカフェから広がる文化の力
―朗読と音楽がつなぐまちの輪―
令和7年10月4日(土)、千葉市中央区大巌寺町の「自家焙煎珈琲豆屋 じゃくう鳥」にて開催された朗読会に出演いたしました。
アットホームな雰囲気の中、温かいお客様に囲まれながら、素晴らしい時間を過ごすことができました。
今回の朗読会では、村上春樹氏の名作『ノルウェイの森』が題材。
朗読を担当されたのは、元NHKキャスターで現在も司会やラジオパーソナリティとして幅広く活躍されている 山﨑由莉さん と 藤井由紀さん のお二人。
しっとりとした語りと情感あふれる表現に、会場は静かな感動に包まれました。
音楽では、県内でも人気のアコーディオン奏者 えちぜんゆりさん、
そして南米パラグアイのハープ「アルパ」を演奏された Shokoさん が、作品の世界を彩りました。
私は、アコースティックギターとボーカルで参加し、朗読に寄り添う音をお届けしました。

―地域の文化がまちを元気にする―
文学と音楽が生み出す温かな一体感にあふれ、ご来場くださった皆さまの笑顔がとても印象的でした。
あらためて、地域の文化の力、人と人をつなぐ「場」の大切さを感じた時間でした。
今回の朗読会への参加を通じて、文化を支える人々の熱意を実感しました。

千葉市の文化振興
千葉市では、地域に根ざした文化・芸術活動を応援する取り組みを進めています。
地域の小規模文化施設や個人の表現活動は、市民の心を豊かにし、まちの魅力を高める重要な要素です。

私自身も、こうした文化活動がより継続的に行われるよう、「地域文化の支援」や「まちなかのにぎわい創出」を推進しています。市民の皆さまが文化・芸術を楽しみ・発信できる環境づくりに取り組んでまいります。
自家焙煎珈琲豆屋 じゃくう鳥




自家焙煎珈琲豆屋 じゃくう鳥
千葉市大巌寺町の自家焙煎珈琲豆屋です。店舗には5キロ釜の焙煎機を置き、丁寧にハンドピックした世界中の豆を焙煎、浅煎りから深煎りまで取り揃えて販売しています。店内…
千葉国際芸術祭2025 ちから、ひら…




千葉国際芸術祭2025 ちから、ひらく。
ひとびとの「活動」を大切し、地域の可能性をひらく、市民参加型アートプロジェクトの祭典。千葉県千葉市で2025年からスタートしたトリエンナーレ方式の国際芸術祭です。









