身近な公園の使い方・事例紹介交流会開催!

まなぶ!つながる!みんなでつくる!身近な公園の使い方・事例紹介交流会

令和4年10月15日(土)13:30より、花見川区保健福祉センター3階大会議室において、「まなぶ!つながる!みんなでつくる!身近な公園の使い方・事例紹介交流会」が開催されました。

司会は柏井空き家で「フリースクール・テラコヤココカラ」を運営されている氏次めぐみさん、各項目のファシリテーターとして、発案者である佐藤紘孝さんのお二人を中心に進行いたしました。

開会後は、はじめに「公園利活用事例紹介」として、こどもカフェ幕張本郷の宮内さんより、「プレーパークとイッポンマルシェについて」、軒先珈琲の太田さん、社協さつきが丘・宮野木台地区部会の鈴木さん・綾部さんから「こてはし貝塚公園マルシェについて」お話しいただきました。

「みんなでつくる!身近な公園の使いかた」
花見川区保健福祉センター3階大会議室にて

次に、「公園の抱える課題(ごみ問題)と花見川区の現状と今後」として、花見川稲毛公園緑地事務所の小川所長より、公園が抱える主な課題を含む「千葉市の都市公園・パークマネジメントについて」及び「新たなステージに向けた緑とオープンスペース政策の展開について」、花見川区・折原区長より、「花見川区地域カルテ」「花見川区地域活性化支援事業及び補助団体の活動報告等」についてお話しいただき、続いて、「地域ボランティアの募集について」では、花見川区社会福祉協議会の猪野所長、あんしんケアセンター幕張の鋤本さん・宮腰さん、千葉市こども未来局の宮内さん他、何名かの方々からお話しいただきました。また、どの項目においても活発な質疑応答が行われました。

最後にまとめとして、私から来年度公表予定の千葉市新基本計画を踏まえて、人口減少が予想される中で住民参加型のパークマネジメントは良い取り組みであること等についてお話をさせていただき、交流会は閉会となりました。

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