「救急の日」である9月9日(金)を含む一週間を「救急医療週間」として、令和4年9月4日(日)・10日(土)の両日、花見川消防署において「花見川救急フェア」が開催されました。
「繋げてほしい!救命のバトン!」をスローガンに、両日とも9:00~12:00「救急隊員直伝!救命講習」「救急隊の活動展示」「車両展示」が行われ、ご家族連れ等多くの方々にご来場いただきました。中でも、救急隊員の皆さんの迫真の演技に、参加された皆さんも引き込まれていました。車両展示も好評で、普段乗ることのできない車両の運転席などに座り、お子様方は満面の笑みを浮かべていました。
日頃の救急隊の活動を知っていただくとともに、救命講習では大人から子どもまで、救急・応急手当について見て!聞いて!体感していただき、大変有意義なイベントであったと感じました。