千葉市議会|災害対応の追加補正予算が全員賛成で可決(216億+36億円)

令和8年第3回定例会|災害対応の追加補正予算が全員賛成で可決(合計252億円超)

令和8年8月の千葉豪雨および9月の台風25号による被害からの復旧に向け、第3回定例会では2度にわたる災害対応の追加補正予算が上程され、いずれも全議員の賛成で可決・成立しました。合計で約252億4,200万円規模の補正予算となります。本市の復旧・被災者支援の全体像と、最新の支援情報をお伝えします。

令和8年第3回定例会|災害対応の追加補正予算
2度にわたる補正予算 合計 約252億4,200万円
9月17日上程|千葉豪雨 関連
216億5,100万円
議案第141号〜第145号

【災害復旧】
  • 道路や排水設備等インフラの復旧
  • 農業用施設等の復旧
  • 学校や社会教育施設の復旧 ほか
【被災者支援】
  • 賃貸型応急住宅の供与
  • 市営住宅の提供
  • 被災した住宅の応急修理 ほか
全議員賛成で可決
10月5日上程|豪雨+台風25号
35億9,100万円
議案第152号〜第155号(ほか条例議案第155号)

【災害復旧】
  • 千葉豪雨・台風25号それぞれに対応
【被災者支援】
  • 半壊住家特別支援金(市独自・10万円)
  • 災害援護資金貸付金・災害見舞金
  • 生活必需品・学用品の支給 ほか
【その他】
  • 個人向け防災減災対策
  • 災害廃棄物処理
  • 市立学校の入学料・進級料の減免 等
全議員賛成で可決
合計 約252億4,200万円 の災害対応補正予算で、復旧・支援を全力で進めます
出典:千葉市公表資料をもとに作成

9月17日上程|千葉豪雨関連 補正予算216億5,100万円

9月17日に補正予算が上程(議会への提案)され、人事案件である議案第146号から第151号とともに、令和8年8月の千葉豪雨に関連する追加補正予算(議案第141号〜第145号)について、議場での全議員対象の議案研究・討論が行われました。委員会付託省略で採決の結果、全議員賛成で可決されました。

10月5日上程|豪雨+台風25号 追加補正予算35億9,100万円

議会会期中に発生した台風25号は、千葉県を含む関東全域に大きな被害をもたらしました。10月5日には、千葉豪雨と台風25号の被害も併せた追加補正予算(議案第152号〜第154号)と、追加条例議案(第155号)が改めて提案され、全議員対象の議案研究・討論の後、委員会付託省略で採決が行われ、全議員賛成で可決となりました。

【重要】被災された皆さまへ 最新の支援情報(千葉市HPより)

本記事の公開時点で、千葉市から次の支援に関する情報が公表されています。該当する可能性のある方は、ぜひご確認ください。

半壊住家特別支援金(市独自・10万円)

罹災証明書で「半壊」または「中規模半壊」の判定を受けた世帯が対象の、市独自の支援金です。国の被災者生活再建支援制度の対象から外れてしまう半壊世帯等をカバーするものです。10月中旬から順次、申請書類一式を対象世帯に発送中です。申請期間は令和9年10月12日までです。

被災者生活再建支援金(国制度)

千葉市は、令和8年9月11日付で被災者生活再建支援法の適用が決定しています。全壊・大規模半壊・中規模半壊等の被害があった世帯が対象で、基礎支援金(最大100万円)と加算支援金(最大200万円)が支給されます。制度の対象となる可能性のある世帯には、9月28日から順次、申請書類一式が郵送されています。

床上10cm以上の浸水は「半壊」以上の判定になります

床上10cm以上の浸水は、「半壊」以上の判定になり、受けられる支援制度が増えたり支援額が増額になります。「床上浸水」とだけ考えていた方も、罹災証明の判定を改めてご確認いただくことをお勧めします。

千葉市独自の災害義援金も受付中

千葉市では「千葉市令和8年8月千葉豪雨・台風第25号等被災者支援義援金」を受け付けています(令和8年11月30日まで)。被災された方々に直接支援を届けるためのもので、市役所本庁舎1階や各区役所に募金箱も設置されています。

お気軽にご相談ください

被災された皆さまへの支援メニューにつきましては、この記事ですべてをご紹介しきれないものもあります。ちば市政だよりや千葉市ホームページで、最新の情報をご確認ください。該当するかどうか迷われた際、申請手続きでお困りの際は、お気軽に事務所までご相談いただければと思います。

参考リンク(千葉市公式)

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